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Amazon広告の種類と目的別活用法(スポンサープロダクト・ブランド・ディスプレイ)

2025 3/07
Amazon SEO
2025年3月7日
Amazonでは、SEOによる自然検索での集客に加えて、有料広告を活用することで商品へのアクセスを飛躍的に増やすことができます。初心者セラーが最初に押さえておきたい広告手段として、主に3種類のAmazon広告があります。それが「スポンサープロダクト広告」「スポンサーブランド広告」「スポンサーディスプレイ広告」の3つです。 これらはそれぞれ表示される場所や狙える効果が異なり、使い分けることで効果的な宣伝が可能です。本章では各広告の特徴と、目的に応じた活用法を解説します。

Amazonの検索結果ページの例。上部青枠がスポンサーブランド広告、その下のオレンジ枠がスポンサープロダクト広告です。検索結果では広告枠が最上部を占め、ユーザーの目に留まりやすい位置になっています。

・スポンサープロダクト広告(Sponsored Products): 最も基本的な広告で、個々の商品を宣伝します。検索結果の上位(スポンサーブランド広告の下)や商品詳細ページの下部の「スポンサー商品」欄などに、商品画像・タイトル・星評価・価格とともに表示されます 。ユーザーが関連キーワードで検索した際や類似商品を閲覧した際に表示され、クリックされると商品ページへ誘導されます。課金方式はクリック課金型(CPC)で、入札額を設定して広告枠を競ります 。特徴として、最低入札額が2円からと低予算でも始めやすく、初心者にとって一番取り組みやすい広告です 。主な目的は直接的な商品販売で、在庫さえあれば誰でも利用可能(ブランド登録不要)です。活用法としては、自社商品の露出を増やし、特定キーワードでの検索結果上位に即座に表示させたいときに有効です。まずこのスポンサープロダクト広告から始め、商品認知と販売促進を図るのがおすすめです。
・スポンサーブランド広告(Sponsored Brands): ブランド登録をしているセラーが利用できる広告で、ブランド全体の宣伝に適しています。検索結果の最上部に横長のバナー形式で表示され、ブランドロゴやカスタム画像、複数の商品をまとめてアピールできます 。表示位置がトップと非常に目立つため、ユーザーの視認性が高くクリック率も高めです。 主にブランド認知拡大が目的で、複数の商品ラインナップを見せたい場合や自社ストアページへの誘導にも使えます。課金はスポンサープロダクト同様のクリック課金型です。ただし、目立つ分競合も多く入札価格が高騰しやすいため、それなりの広告予算が必要になる傾向があります 。活用法としては、自社ブランドのシリーズ商品をまとめて宣伝したい時や新商品発売時にブランドごとアピールしたい時に有効です。スポンサープロダクト広告との相乗効果で売上増が期待できる優れたフォーマットなので 、ブランドを持つセラーはぜひ活用を検討しましょう。
・スポンサーディスプレイ広告(Sponsored Display): こちらもブランド登録セラー向けの広告で、Amazon内外の様々な場所に表示されるディスプレイ型広告です。Amazonの商品詳細ページのカートボックス下や、関連商品欄、さらにAmazonと提携する外部サイトやアプリ上にもバナー表示されます 。ターゲティングは商品や興味関心、リターゲティングに基づいて行われ、例えば自社商品ページを過去に閲覧したユーザーに再度広告を表示するといった使い方ができます。課金形態はこれもクリック課金ですが、ディスプレイ広告の性質上認知拡大から購買喚起まで一貫して狙える点が特徴です 。活用法としては、閲覧履歴に基づく再アプローチ(リマーケティング)や競合商品ページに自社商品の広告を出して横取りするといった戦略が取れます。他の2種広告とは異なるアプローチでユーザー認知を図れるため、新しい顧客層の開拓にもおすすめです 。


(※画像)
商品詳細ページにおけるスポンサーディスプレイ広告の表示例イメージ。オレンジ色部分に自社商品の広告が表示されます(カートボックス直下やページ下部など)。このように競合の商品ページに自社広告を掲載し、閲覧者にアピールすることも可能です。

どの広告も基本は「クリックされて初めて課金」される方式なので、まずは予算内で試してみることが重要です。それぞれの広告タイプの特徴を踏まえ、以下のように目的に応じて使い分けると良いでしょう。

・今すぐ売上を伸ばしたい商品がある: 「スポンサープロダクト広告」で特定商品を集中的に宣伝。キーワードターゲティングを駆使し、検索上位に露出させる。
・ブランド全体のファンを増やしたい: 「スポンサーブランド広告」でブランドイメージを打ち出し。同カテゴリ商品を複数まとめて表示し、ブランドストアへ誘導する。
・閲覧者を逃さず購買につなげたい: 「スポンサーディスプレイ広告」でリターゲティング。カート落ちしたユーザーや類似商品閲覧者に追撃広告を出し、購入を促進する。

初心者の方はまず手軽なスポンサープロダクト広告から始め、慣れてきたらブランド広告・ディスプレイ広告へと拡張するのがおすすめです。3種類の広告を組み合わせて活用することで、SEOではリーチできない層にもアプローチでき、結果として有料広告とSEOの両面で売上を底上げできます。

最後に、広告を出稿する際は商品ページが十分に整備されていることを確認しましょう。広告でどれだけ集客しても、商品ページの内容が不十分だと購入に繋がりません。これまで解説したSEO(コンテンツ最適化)の取り組みと広告運用は車の両輪です。適材適所で広告を活用し、効率的に商品の露出と販売を拡大していきましょう。
Amazon SEO
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